拡張テレワーク
COVID-19のパンデミックにより、テレワーク化が飛躍的に進展した反面、その限界についても論じられるようになってきています。人間拡張技術(例えば、VR、マルチモーダル、アバター等)を活用し、身体的インタラクションを遠隔化する「拡張テレワーク」に関する研究を行っています。
ソーシャルラボを通じた人間拡張技術の責任ある研究とイノベーション
人の認知・身体的機能を拡張する人間拡張技術は、人や社会のあり方に大きな影響を及ぼす懸念も指摘されています。同技術について、地域・社会課題解決に意義ある形での活用方法を利用者と共に考える、新しい研究・開発・社会実装の形=ソーシャルラボのあり方について実践的に研究を進めています。